01
論理演算検知検知エンジンとWebトラフィック特性学習AIエンジンを搭載した最上位レベルのWeb攻撃遮断サービスで、エンタープライズセキュリティサービスを提供します。
02
最大40GbpsのDDoS攻撃に対応できます。スマート・トラフィック・フィルターによりネットワークレベルの、L3/L4 とアプリケーションレベルのL7DDoS攻撃をスマートに遮断します。
03
Fortify WAF+にてSSL証明書を無料提供します。Let's EncryptのSSL証明書を自動発行し、3ヶ月毎に更新作業を自動で行うため、導入への手間を省き、管理コストを削減できます。
04
95ヵ国から収集した脅威情報(Threat Intelligence、スレットインテリジェンス)をもとに脅威IPとして定義されたIPを遮断します。
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脅威情報に基づいた分析にて量と質で高度に進化したスパイウェア、アドウェア、スパムボット、悪質なWebクローラなどの悪性Bot(ボット)を遮断します。
サービス説明動画
サービス項目 | Fortify | S社 | K社 |
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WAF 対策 | O | O | O |
24h/365 お問合せ受付 | O | O | O |
L3/L4/L7 DDos対策 | O | X | X |
SSL証明書(Let’s Encrypt) | O | X | X |
専用独立WAF環境構築 | O | X | X |
インスタンスの二重化 | O | X | X |
ECサイトを運営するにあたってお客様の個人情報を取り扱うことは必須条件となります。そのため、セキュリティに関しては弊社の中でも優先順位が高く、重要視しています。しかし、WAFの知識のある社員があまり在籍しておらず、簡単に導入・運用できるようなWAFを探していたところ、「Fortify」を見つけました。 お話を伺うと導入も簡単で、弊社で運用する必要もなく安心しておまかせすることができそうだと思い、導入に至りました。
以前、WAFを検討したこともありましたが、当時はクラウド型のものがありませんでした。ハードウェアやソフトウェアを導入するには費用がかかること、さらに運用にも新たに人を採用しなければなりませんでした。しかし、「Fortify」は安価で始めることができ、専門の知識がある方も必要ではありません。これが最大の決め手となりました。
当社ではDDoS攻撃が多く発生します。DDoS対策のサービスを取り入れるとなるとコストがかなりかかり、既存で使っていたDDoS対策サービスより安価なものを探していました。「Fortify」はWAFだけでなく、DDoS攻撃の対策サービスも一緒に提供してくれるというところがとても魅力的でした。また、サイバー攻撃はいつやってくるか分かりませんので、24時間365日、日本語での対応サポートがあることも大きな安心感になっています。